こんにちは、ダイスケです。
今回は、
今の時代って「日常」も売れるし、
マーケティング入れればビジネスになる
という話をします。
いきなりですが、
セックスで稼ぐカップルがいます。
月400万円とか稼いでいたり。
ヤバくないですか。
「家の中で売れるものないかな」
「メルカリ、ヤフオク…どこで売ろうか」
こう考えがちですけど、
普段カップルがするセックスでも
売れるんですね。
みじかな日常がそのまま商品になる。
あとはマーケティングがわかれば
集客・販売まで自分でできます。
これでイマドキな
「今っぽビジネス」の完成です。
そこで、この記事では
- 個人のセックスで収益化するポルノハブ
- ポルノハバーから学ぶマーケティング
- マーケティングでビジネスを作る
ということについて説明していきます。
いま、旬な稼ぎ方を解き明かす。
個人のセックスさえ売れる「ポルノハブ」
![](https://dainoblog.com/wp-content/uploads/2021/12/couple-g1ece9a15e_1920-1024x683.jpeg)
ポルノハブとはいわば、
アダルト版YouTubeです。
ポルノハブでは、
リアルなカップルや夫婦が
セックス動画をアップしています。
YouTubeと同じように
広告収入で稼げるのです。
こうしてポルノハブで稼ぐ人を、
「ポルノハバー」と呼びます。
たとえば、
ポルノハバーとして有名なのが
「えむゆみカップル」。
※ 過激注意
「何でもありかw」
といいつつ、興味津々。
男性のオナニー動画なんかも
ゲイの人には需要があるのだとか。
「ままま、まじ…」
さっそくボクも撮影してみました。
さすがに嘘です。
セックスとか、
カップルにとっては日常ですよね。
こんなみじかな日常が、
ちょっと色をつけるだけで
商品になり、お金になる。
というか、
みじかな日常感だからこそ
リアルでおもしろいんでしょうね。
覗きみたくなるというか。
ポルノハブ、しよかな…。
ところで、
えむゆみさんみたいなポルノハバーは
どうやって月300万円と収益を大きく
しているのでしょうか。
YouTubeもそうであるように、
プラットフォームに依存していては
大きく稼げません。
ここで、
マーケティングの出番です。
ポルノハバーから、学ぶ。
ポルノハバーから学ぶマーケティング
![](https://dainoblog.com/wp-content/uploads/2021/12/people-g5c5aae6e5_1920-1024x683.jpeg)
稼ぐポルノハバーは
ポルノハブ以外でも稼いでいます。
ポルノハブは、
あくまで集客装置にすぎない。
(すぎなくも、ないですけど)
アクセスや知名度をあげるのが
メインという位置づけ。
本チャンの稼ぎは別の場所に誘導して、
そこで作る。
そういうのを考えるのが、
マーケティングです。
たとえば、ポルノハバーは
ポルノハブ以外にファンクラブサイトで
稼いでいます。
- オンリーファンズ
- ファンティア
といったところが有名です。
えむゆみさんもファンティアを
されていますね。
こういったサイトで
- 月額課金で購読してもらう
- 特別コンテンツを販売する
- チップをもらう
というふうにして稼ぎをつくります。
ポルノハブの広告収入にくわえ、
収益アップ & 安定化ができる。
こうして合計で月400万円とかに
なるんですね。
YouTuberも同じようにして
YouTubeから自分のメディアに誘導して
独自コンテンツを売って成功している例が
たくさんあります。
たとえば、YouTuberの、
なんかもポルノハバーと似たことを
しています。
このように、
どこで集客して、どこに誘導して
とう大きく稼ぐか、
そんなマーケティングができれば
個人でもビジネスできるということです。
みじかな日常からでも
大きな収益を生めますよ。
夢がある。
マーケティングわかれば商品化〜販売まで完結できる事例
![](https://dainoblog.com/wp-content/uploads/2021/12/woman-g7cd04ed37_1920-1024x678.jpeg)
以前にボクが関わっていた、
「みじかな日常×マーケ」がわかる
事例を紹介します。
商品は「女子の会話」。
なんでもない女子の日常会話です。
そんなのが、売れます。
でもこれがまた、
リアルな女性目線がわかっておもろい。
どんな経緯でマッチングアプリを
登録したかとか。
意外なフェチとか。
結婚相手に求める条件とか。
のぞき見たい心理をくすぐられます。
ただ正直、ボクの場合、
途中で頓挫してしまったので
大きくは稼げてないんですけどね。
一応、会話販売の次に
どんな導線を考えていたかのかだけ
紹介しておきます。
基本的な枠組みはこんな2段階仕立て。
① 実績作り & ニーズのリサーチ
② 集客→無料プレゼント→リスト→販売
かんたんに説明しますと。
【① 実績作り & ニーズのリサーチ】
まず大手プラットフォームで
どれだけ反応あるか試し売りします。
DMMとかですね。
そこで売りつつ、
お気に入り、販売数などから
どれだけニーズがあるか分析します。
販売数はそのまま実績としても使います。
【② 集客→無料プレゼント→リスト→販売】
ちらほら売れてくると、
SNSで集客していくフェーズに移行。
集客するときのポイントが、
会話音声の無料プレゼントをすること。
無料で会話音声を手にとってもらい、
その見返りとしてメルマガやLINEに
登録してもらいます。
これが「顧客リスト」になる。
リストが手に入れば
あとはステップメールを組んで
発信者の紹介や商品の魅力を伝える。
そして最終的にオファー。
【女子のホンネ】JK会話音声セット5万円
みたいにして、売る。
いや、あやしすぎますけど。
リストをとり、
ステップメールでひとつひとつ、
ちゃんと商品の魅力を伝えられたら
高単価にだってしやすいです。
リストがあれば、
集客から販売までが自動化できるので
ラクにもなりますし。
スケールもできます。
これが当初考えていた
マーケティングの全体像です。
このようにマーケティングを組めば
日常でも何でも商品化し、
販売・スケールまで完結できる
イメージがもてませんか。
- レンタル彼氏・彼女
- 結婚式代理出席
- なんもしない人
いまの世の中、
こういったニッチな商品って
めっちゃ多いですしね。
やったもん勝ちです。
アイディアとマーケティングで
個人が無双できる。
まとめ
この記事で言いたかったのは
「何でも商品なるよ」
「マーケティングわかると
個人でもビジネスできるよ」
てことです。
そういう発想できるようになったら
きっと毎日がもっと楽しくなる。
大きな儲けはそのあとでもいい。
まずは楽しむつもりで取り組めば
新たな世界の扉が開けるかもしれません!