【目ウロコ】みじかな日常×マーケの重ねワザでつくる「今っぽビジネス」

こんにちは、ダイスケです。

今回は、
今の時代って「日常」も売れるし、
マーケティング入れればビジネスになる

という話をします。

いきなりですが、
セックスで稼ぐカップルがいます。

月400万円とか稼いでいたり。

ヤバくないですか。

「家の中で売れるものないかな」
「メルカリ、ヤフオク…どこで売ろうか」

こう考えがちですけど、
普段カップルがするセックスでも
売れるんですね。

みじかな日常がそのまま商品になる。

あとはマーケティングがわかれば
集客・販売まで自分でできます。

これでイマドキな
「今っぽビジネス」の完成です。

そこで、この記事では

  • 個人のセックスで収益化するポルノハブ
  • ポルノハバーから学ぶマーケティング
  • マーケティングでビジネスを作る

ということについて説明していきます。

いま、旬な稼ぎ方を解き明かす。

目次

個人のセックスさえ売れる「ポルノハブ」

ポルノハブとはいわば、
アダルト版YouTubeです。

ポルノハブでは、
リアルなカップルや夫婦が
セックス動画をアップ
しています。

YouTubeと同じように
広告収入で稼げるのです。

こうしてポルノハブで稼ぐ人を、
「ポルノハバー」と呼びます。

たとえば、
ポルノハバーとして有名なのが
「えむゆみカップル」。

えむゆみカップルのTwitterがコチラ。

※ 過激注意


「何でもありかw」

といいつつ、興味津々。

男性のオナニー動画なんかも
ゲイの人には需要があるのだとか。

「ままま、まじ…」

さっそくボクも撮影してみました。

さすがに嘘です。


セックスとか、
カップルにとっては日常ですよね。

こんなみじかな日常が、
ちょっと色をつけるだけで
商品になり、お金になる。

というか、
みじかな日常感だからこそ
リアルでおもしろいんでしょうね。

覗きみたくなるというか。

ポルノハブ、しよかな…。


ところで、
えむゆみさんみたいなポルノハバーは
どうやって月300万円と収益を大きく
しているのでしょうか。

YouTubeもそうであるように、
プラットフォームに依存していては
大きく稼げません。

ここで、
マーケティングの出番です。

ポルノハバーから、学ぶ。

ポルノハバーから学ぶマーケティング

稼ぐポルノハバーは
ポルノハブ以外でも稼いでいます。

ポルノハブは、
あくまで集客装置にすぎない。

(すぎなくも、ないですけど)

アクセスや知名度をあげるのが
メインという位置づけ。

本チャンの稼ぎは別の場所に誘導して、
そこで作る。

そういうのを考えるのが、
マーケティングです。


たとえば、ポルノハバーは
ポルノハブ以外にファンクラブサイト
稼いでいます。

  • オンリーファンズ
  • ファンティア

といったところが有名です。

えむゆみさんもファンティアを
されていますね。

>> えむゆみさんファンティア

こういったサイトで

  • 月額課金で購読してもらう
  • 特別コンテンツを販売する
  • チップをもらう

というふうにして稼ぎをつくります。

ポルノハブの広告収入にくわえ、
収益アップ & 安定化ができる。

こうして合計で月400万円とかに
なるんですね。


YouTuberも同じようにして
YouTubeから自分のメディアに誘導して
独自コンテンツを売って成功している例が
たくさんあります。

たとえば、YouTuberの、

なんかもポルノハバーと似たことを
しています。

このように、
どこで集客して、どこに誘導して
とう大きく稼ぐか、

そんなマーケティングができれば
個人でもビジネスできるということです。

みじかな日常からでも
大きな収益を生めますよ。

夢がある。

マーケティングわかれば商品化〜販売まで完結できる事例

以前にボクが関わっていた、
「みじかな日常×マーケ」がわかる
事例を紹介します。

商品は「女子の会話」。

なんでもない女子の日常会話です。

そんなのが、売れます。

でもこれがまた、
リアルな女性目線がわかっておもろい。

どんな経緯でマッチングアプリを
登録したかとか。

意外なフェチとか。

結婚相手に求める条件とか。

のぞき見たい心理をくすぐられます。


ただ正直、ボクの場合、
途中で頓挫してしまったので
大きくは稼げてないんですけどね。

一応、会話販売の次に
どんな導線を考えていたかのかだけ
紹介しておきます。

基本的な枠組みはこんな2段階仕立て。

① 実績作り & ニーズのリサーチ
② 集客→無料プレゼント→リスト→販売

かんたんに説明しますと。

【① 実績作り & ニーズのリサーチ】

まず大手プラットフォームで
どれだけ反応あるか試し売りします。

DMMとかですね。

そこで売りつつ、
お気に入り、販売数などから
どれだけニーズがあるか分析します。

販売数はそのまま実績としても使います。


【② 集客→無料プレゼント→リスト→販売】

ちらほら売れてくると、
SNSで集客していくフェーズに移行。

集客するときのポイントが、
会話音声の無料プレゼントをすること。

無料で会話音声を手にとってもらい、
その見返りとしてメルマガやLINEに
登録してもらいます。

これが「顧客リスト」になる。

リストが手に入れば
あとはステップメールを組んで
発信者の紹介や商品の魅力を伝える。

そして最終的にオファー。

【女子のホンネ】JK会話音声セット5万円

みたいにして、売る。

いや、あやしすぎますけど。


リストをとり、
ステップメールでひとつひとつ、
ちゃんと商品の魅力を伝えられたら
高単価にだってしやすいです。

リストがあれば、
集客から販売までが自動化できるので
ラクにもなりますし。

スケールもできます。

これが当初考えていた
マーケティングの全体像です。


このようにマーケティングを組めば
日常でも何でも商品化し、

販売・スケールまで完結できる
イメージがもてませんか。

  • レンタル彼氏・彼女
  • 結婚式代理出席
  • なんもしない人

いまの世の中、
こういったニッチな商品って
めっちゃ多いですしね。

やったもん勝ちです。

アイディアとマーケティングで
個人が無双できる。

まとめ

この記事で言いたかったのは

何でも商品なるよ」

マーケティングわかると
 個人でもビジネスできるよ」

てことです。

そういう発想できるようになったら
きっと毎日がもっと楽しくなる。

大きな儲けはそのあとでもいい。

まずは楽しむつもりで取り組めば
新たな世界の扉が開けるかもしれません!

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