これからビジネス始めるなら情報発信ビジネスがガチでおすすめ

どうも、大輔です。

今日は

自分で稼ぐ術を覚えて
ワンチャン会社を辞めたい人には
「情報発信ビジネス」がおすすめ

という話をします。

「初心者でも効率よく稼げるビジネスは?」

「ビジネスで会社を辞めるなんて自分にできるのか」

「大した結果も出ないまま1年が経ったけど、このままでいいのか」

自分なりに調べたり、
試してきたんだけど

結果につながらないときって、
ホントにしんどいですよね。

「やっぱ自分にはムリなんか…」

チョイとお待ちよ、です。

そこで、

真剣に取り組めば会社員並みの収入も
リアルに目指せる情報発信ビジネス

について紹介したいと思います。

情報発信ビジネスは

  • 高単価な商品を扱える
  • 自分の知識・経験を活かせる
  • リスクが少ない

こういった理由から、

ビジネスをまったくしたことがない
超・初心者から

月何万円と稼ぐ経験はしたことがある
ビジネス中級者まで

すべての人におすすめできます。

もう、

他の記事はサイアク
見てもらわなくてもいいので

この記事だけはどうか、
見ていってください笑

目次

情報発信ビジネスとは

まず、情報発信ビジネスとは
どんなものかっていう説明から
していきますね。

情報発信ビジネスとは、

ブログやSNSで集客をして
自分の商品・サービスを販売する
ビジネスモデル

のことです。

パソコン1台あれば
ブログを開設して、記事を書いて
そこに読者さんを集められますよね。

TwitterなどのSNSなんて
もっと簡単に集客できるのは
想像にかたくないと思います。

そうやって自分のメディアをつくり
そこに集まってくれた人に対して
商品を買ってもらうわけです。

「自分の商品」というと、
ピンとこないかもしれませんが、

誰かに価値提供できものなら
何でもOKです。

なぜなら、

「情報格差」

を埋めてあげることが
価値提供になるからです。

たとえば、

小学生に九九を教えてあげるのだって
立派な価値提供です。

これでお金もらってるのが
家庭教師とか塾ですよね。

決してレベルが高いもので
ある必要なんてないんです。

要は相手の悩みを解決することが
大事なので。

個人が作りやすい商品としては、
教材などのデジタルコンテンツが
あります。

そういうコンテンツを
「note」や「Brain」など、

有料の記事を売買できる
プラットフォームで販売すれば、

誰でも手がるにモノを売ることが
できます。

お客さんが価値を感じてさえくれれば
それこそ高単価なものでも売れます。

ボクは、知識投資のためにはお金を
惜しまず使うのですが、

今まで買ったなかで一番高かった教材が
いくらかというと、

90万円です。

ちょっと極端?かもですが、
高単価なものでも売れるという
ことを言いたかったんですよね。

特に個人のビジネスでは、
薄利多売をしていては
効率が悪すぎます。

これで会社員並みの収入を確保するのは
ムズい。

楽天・Amazonのアフィリエイトで
年間500万円売り上げたことあるんですが、
収益は2%の10万円ほどでした。

これではけっこう果てしないです。

そこで情報発信ビジネスへシフトしました。

情報発信は
決してラクして稼げるようになるとかでは
ないんですが、

めちゃくちゃ可能性あるので、
ぜひ知っていってくださいね。

情報発信ビジネスでどんなことを発信すればいいか

情報発信ビジネスで扱う内容に
決まりはありません。

あなたの知識・経験が活かせるジャンルで
発信すればいいですね。

たとえば、

  • 3ヶ月で10kg痩せるダイエット方法
  • 童貞を卒業する方法
  • 初心者がネットビジネスで月3万円稼いだ方法

みたいな。

なにせ、お客さんの悩みを解決できる
コンテンツだったらいいわけです。

「いやいや、そんな特別な
知識や経験なんてないっす」

そんな人でも大丈夫。

これから実践・勉強すればいいからです。

たとえば、

90kgある小太りなおっちゃんがいると
しましょう。

その状態からダイエットをして
1ヶ月でマイナス15kgに成功したとしたら

その情報って、喉から手が出るほど
欲しい人がいると思いませんか?

「どんなダイエット法したん?」

「しんどくなかった?」

「食事制限しなくていい?」

聞きたいこと山のごとしです。

ダイエットしたい人には
めっちゃ価値ある情報です。

そうやって自分がやった
ダイエット法をノウハウにして

記事や動画としてコンテンツ化すれば、
売れる気がしますよね。

何か人に提供できる知識・経験が
ない人は、実はチャンスなんです。

今まさに成長している姿を
リアルタイムで発信できるから。

そういう「見せ方」ができるから。

さっきのダイエットの例でいうと、
今まさに体重を落とそうと

奮闘している姿って
応援したくなりませんか?

…ずっと太ってるのがコンプレックスだった。

バカにされてきた。

好きな女性にもアプローチもできない。

自分に自信がもてない。

でも、もうそんな自分はイヤだ。

自分を変えたい。

「30kg痩せたる…!」

そう決意してダイエットを始めた。

でも、最初からうまくいかない。

1kg痩せたけど、また食べてしまって
2kg体重が増えた。

でも、あきらめない。

必死でくらいついた。

「今度こそ、人生を変えたい」

そう思って、必死でもがいて
10kgまで減量に成功!

…ていうところで、

ノウハウをリリースしたらどうでしょう。

「その人」からだったら、
欲しいという気持ちが
芽生えないでしょうか。

  • 人柄
  • 思い
  • リアルな実績

こういうところが垣間見えると
ファンのような心理になって
心が動かされるものです。

人がものを買うときって
心が揺さぶられたときです。

そのあとに頭で考えて
理由をつけます。

ここでノウハウを買うかはおいておいて
心動かせた時点で、
小太りのおっちゃん、勝ちです。

ファンを獲得しておけば、
またどこかのタイミングで
売れるかもしれないし。

以上のように、

今なにか武器になる知識・経験が
ない初心者でも大丈夫なんです。

初心者だからこその見せ方が
できるわけなので。

これで誰でも情報発信ビジネスは
始められることがわかってもらえたと
思います。

情報発信ビジネスのやり方

情報発信ビジネスを始めるには、
次のプロセスを理解しておくことが
めちゃくちゃ大事です。

「集客→教育→販売→アフターフォロー」

それぞれ説明していきますね。

集客は最初の方でも触れたように
ブログやSNSを使います。

自分のメディアを持つということです。

そのメディアであなたの知識・経験を
情報発信をしながら見込み客を集めます。

そして、

いきなり販売するのではなく
「教育」という過程を踏みます。

これが重要なんです。

集客の次にくる教育ですが、これは

「信頼関係を築く」

というのが最大の目的です。

あなたがどこの馬の骨かも
わからない状態では
モノを買う気にならないですよね。

なので、

まずはあなたについて
知ってもらうところから
スタートします。

まさに、

さっき例に出した
90kgのおっちゃんにファンが

ついていくような情報を
発信していけばいいわけです。

そうして商品の魅力や
買うべき理由についても
説明していきます。

教育に使うのが、メルマガです。

メルマガではステップメールを
組みます。

ステップメールとは、

メルマガ登録日に1通目
その翌日に2通目
またその翌日に3通目…

というふうに、
自動でメールが流れていく仕組みです。

このステップメールが送れるように
ブログなどで集客した人に対して
メルマガ登録をうながします。

登録してもらえたら
こちらが知ってほしい情報に

定期的に触れていって
もらえるようになります。

定期的に、というところが
けっこうポイントです。

日常的にこちらの情報に
触れてもらえることで

親近感を感じてファンに
なってもらいやすくなるので。

これを

「ザイオンス効果(単純接触効果)」

と言ったりします。

同時に、

  • 適切な順番
  • ほどよいボリューム
  • 迷わせない

こういうふうに情報を届けられるのも
メルマガの大きなメリットです。

これはブログ記事と比べると
よくわかります。

ブログ記事だと、
欲しい情報を見つけるのに

何ページも行き来したり
無意味に長い記事を読まされたりと
ストレスを感じやすいです。

これがメルマガだと、
届くのを待ってたらいいだけですし

(たぶん)バカみたいに長くないし、

クローズドな空間なので
目移りさせるようなリンクや広告なんかも
ありません。

以上のようにして
しっかりと信頼関係を築いていきます。

これが教育です。

教育というと上からみたいで
アレですが、

これがマーケティングでいう
「顧客教育」になります。

ステップメールによる教育で
商品について理解してもらったら、
販売のオファーを出します。

メルマガに商品の購入ができる
ページへのリンクを掲載しておき、

そこにから購入してもらう
イメージですね。

販売はわかりやすいので
特に問題ないと思います。

そして大切なのが、
販売で終わらないことです。

アフターフォローまですることで
さらに深く信頼関係を構築できます。

「商品が売れたらサヨナラ」

じゃなくて、

買ってもらったあとも
手厚くフォローしていきます。

商品が教材だった場合、
しっかり教材を使いこなしてもらえるよう

フォローメールを送ったり
質問を受け付けたりするのです。

そうやって信頼が深まれば
新商品を出したときも

「またこの人から買いたい」

と、リピートしてくれるように
なります。

新商品を出したときに
また新たに新規のお客さんを
集めるのって大変です。

既存のお客さんに売る方が
よっぽどコストが少なくて済みます。

だから、

リピートしてもらえるかどうかって
ビジネスする上で超重要なんです。

多くのお店とかってここまでやらない
ですけど。

さらに、

リピートしてくれるくらいの
お客さんだったら

口コミで他の人にも広げてくれたりも
します。

こうしてどんどんとお客さんが
増えていくのが理想のビジネスです。

以上が、情報発信ビジネスで実践する

「集客→教育→販売→アフターフォロー」

の流れでした。

ちなみにこのプロセスは

「DRM:ダイレクト・レスポンス・マーケティング」

というマーケティング手法と
深い関わりがあります。

これについてはまた別のところで
説明しますね。

まぁ、もうほとんど説明したような
ものですけれど。

そして、

これもまた次の機会に
触れますが、

情報発信ビジネスは
実店舗の経営にも活かせます。

何もネットビジネスに限った話では
なく、リアルのビジネスにも
バリバリ関係あります。

それだけ情報発信ビジネスは
本質的な手法を含んでいる
ということですね。

ぜひ、これから一緒に学んでいきましょう。

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