【くら寿司で実感】機械化で人の仕事がなくなる?

こんにちは、ダイスケです。

この前、近所の「くら寿司」に
いってきました。

最近、食欲エグくて
積み上げた皿の数が22皿です。

最高記録かも。


それはさておき、
くら寿司の自動化がバチクソ進んでいて
驚いた
って話をしようと思います。

予約の受付から会計まで、ほぼ全自動。

これが今のくら寿司。

「機械化で人の仕事がなくなる」

これをなんとなく、肌で感じた瞬間でした。

そこでこの記事では、

  • くら寿司の機械化がエグかった
  • スキルがないと機械化で仕事がなくなる
  • これから身につけやすいスキルはライティング

こういった内容でお伝えしていきます。

日本はデジタル後進国だし、
先進国中ですごく生産性も低い。

今後、そんな日本の常識にのっかってると
やばしです。

自分から動いてスキルをつけていきましょう。

目次

くら寿司の機械化がエグかった

くら寿司、いつの間にこんな進化してたの?

この前、いったときに感じたことです。

予約から席につくまでの機械化

くら寿司はいつ行っても
ファミリーで溢れていますよね。

この前もそうでした。

お店を入ってすぐの発券機で
予約番号を発行します。

「44番」

3分ほどでアナウンスが入って
呼ばれました。

アナウンスで
受付用の機械に誘導されると

「44番の人はタッチパネルのボタンを
 押してください」

と、案内が表示されていたので
そのボタンを押しました。

すると、テーブル番号が書かれた
レシート用紙
みたいのが出てきます。

その用紙を確認しながら
セルフで席に移動し、着席しました。

お店に来てからここまで、
人とはまったく絡んでいません。

オーダーの機械化

席につけば、
あとはくら寿司おなじみの
オーダー方法です。

タッチパネルで寿司を注文。

注文したら寿司が
レーンに乗って運ばれてきます。

食べ終わって空いた皿は、
テーブルに備えられた返却口へ落とす。

全自動ですばらしいシステムですが、
まあこれは今まで通り。

今回、「やるな」と思ったのが、
スマホ・オーダーです。

タッチパネルのみならず
スマホでも注文できるように
なっていたんですね。

タッチパネルって、
手をグイーンと伸ばすので
ちょいしんどい。

そこで、スマホなら手元で操作できて
超ラクです。

操作性も悪くなくて
安定した使い心地でした。

食事を終えたあとの機械化

食事を終えたら
タッチパネル or スマホで

「会計」

をポチッとします。

ここで初めて人が登場。

返却口に落とせない皿などを
目視でカウントして会計額を決定します。

このあと、最初に受付用の機械で
発行していたレシート用紙みたいのをもって
レジへ。

その用紙にはバーコードが記載されており、
レジで読み込ませるようになっています。

レジまで完全機械化です。

ボクはPayPayで支払いを済ませました。

まあ今どきバーコード支払い自体は
珍しくもなんともないですけどね。

ただ、お店全体としての機械化は
正直、スゲーなと思わされました。

日本って行政機関、医療機関など
とにかくアナログですから。

くら寿司のデジタル化具合には
ビックリでした。

スキルないと機械化で仕事なくなる

くら寿司の機械化の進み具合には
驚かされましたね。

こうやって人の仕事なくなるんやなと
実感しました。

今後、こういった波が
あらゆる業界にも押し寄せます。

そうなると、スキルがないと死にます。

死なずとも、かなり肩身のせまい思いを
することになるでしょう。

機械化でなくなる代表的な仕事

機械化でなくなるとされる仕事として、
以下のものがあります。

  • 医療事務・一般事務
  • スーパーやコンビニ店員
  • ホテルのフロント・受付係

どれも腑に落ちるものがある。


ボクは前職が医療事務でしたし、
ここはマジで痛感します。

機械化、IT・デジタル化で、
ゴロッと人の仕事はなくなるでしょう。


スーパー・コンビニでは、
レジが自動になってきてますよね。

自分で支払い方法を選択して
スマホかざしたりして。

Amazon Goみたいな店舗も
これから増えてくるんでしょう。


ホテルのフロントは、
非対面・非接触でチェックイン・アウト
できるところが増えています。

「変なホテル」とか有名。


こんなふうに
もうすでに目に見えるくらい、
人の仕事がなくなっています。

でも、ほとんどの人は
危機感すらもつことなく
ただ身を粉にして働いている。

それでいいのだろうか?

スキルを身につけよう

機械化で仕事を奪われないように
するため必要なのが、スキルです。

人にしかできないスキルがあれば、
いくらでも仕事にありつけるし、
自分で仕事を生むこともできるから。

こういう話をすると、

「自分にこれといったスキルがない…」

と、悲観する人がたくさん出てきます。

が、心配はいりません。

いまスキルがないのなら、
これから身につければいいだけです。


それにライバルは、そんなに強くないです。

日本人の平均勉強時間は「6分」で、
みんなとにかく勉強しない。

マジで学校を卒業したら
勉強しなくなる。

会社の仕事だけしてりゃーええやん、と。

みんなそんなマインドです。

そんななかで
ちょっと勉強してみてください。

ちょっと行動してください。

ちょっと意識変えてください。

すぐ巻き返しできますよ。

今からでも全然遅くないので
スキルを身につけていきましょう。

たった1年でも大きく成長できますよ。

あなたのポテンシャルをなめないで
くださいね。

これから身につけやすいスキルはライティング

スキルを身につけるといっても
何をすればいいのか。

個人的におすすめしたいのが、
ライティングのスキルです。

ライティングのスキルは、
どんな仕事にも必要とされ、
汎用性が超高いからです。

ライティングスキルを身につけると
3つのメリットがあります。

  1. 論理的思考の型が染み付く
  2. こころの理解ができる
  3. Webライターとして稼げる

それぞれ解説しますね。

1. 論理的思考が染み付く

文章には論理的に書くための
「型」が存在します。

型にしたがって文章を書いていると、
論理的思考が板についてきます。

  • 何をいちばんに書くか
  • 具体例は3つあげよう
  • 最後にまた結論をもってこよ

みたいに、
適切な順番や全体の構成が
見える
ようになります。

また、文章もトークも本質は同じなので
日常会話も計算してできるようになります。

ボクはもともと話すのが苦手ですが、
ライティングのおかげでマシになりました。

友だちと話していても

「これを先に、短く、言おう」

「そのあとに具体的に喋ろう」

みたいなことが、
自然と思いつけるようになったのです。

話すことに苦手意識があるぶん、
こういうとき楽しいと感じます。

論理的思考ができるようになる恩恵は
超デカいです。

2. こころの理解ができる

ライティングしているときは
人のこころについて考え倒します。

人を行動させるためには
その出どころである、人のこころの
理解が不可欠だから。

なのでライティングをしていると
心理学に精通してきます。

ほめて承認欲求満たして行動させよう
ネガティブを示して回避するようにさせよう

とか、そういうことを考えながら
文章を書きます。

心理学の観点がいくつも
浮かぶようになると楽しいものです。

商品や自分のことをより魅力的に
見せることができるようになる。

結果、モノを売る以外にも
モテたりするようになるので
ヤバいです。

3. Webライターとして稼げる

Webライターは、
ライティングスキルをダイレクトに
活かせる仕事です。

高いスキルがあるほど、
仕事の単価を上げられます。

会社員の給料とは違い、
収入は自分の実力しだい。

そうなると、やる気もでるってもんですよね。


また基本的に、フルリモートでも
仕事ができます。

だから、
仕事をする時間と場所の自由が
めっちゃ増えます。

個人的にはそれだけでも
極めて魅力的だと思うんですよね。

  • 海外旅行が好きな人
  • 子育て中の人
  • 人と絡むのが好きでない人

なんかには特におすすめ。

プログラミングなどより
よっぽどとっかかりやすいのも
ライティングのメリット。

あまり知られてないかもですが、
フルリモートのWebライターとして
月20〜30万円稼ぐのは、難しくないです。

前職の医療事務しているより、
よっぽどいいです。

まとめ|機械化で仕事を失わないようスキルをつけよう

いまの世の中、機械化・デジタル化が
進んでいます。

世界的に日本は遅れてるけど、
少しずつ進んでいるのも確か。

くら寿司のように。

そこでこの先、
スキルがないと厳しくなります。

そこでおすすめなのが、
ライティングのスキルです。

文章が好きな人って
けっこういると思いますしね。

そんな人にとったら
文章で仕事ができるって
楽しいと思う。

ただ糊口をしのぐためだけに
仕事やってるのはしょーもないです。

取り組むほど上達して
楽しさにも稼ぎにも跳ね返ってくる
のが、
スキルです。

ポイントは稼ぎだけじゃなくって
楽しさも一緒に上がるってところです。

いっちょやったりませんか。

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