こんにちは、ダイスケです。
「家だと集中して仕事できない」
「Wi-Fi、コンセント完備のカフェは？」
「長居しやすいカフェを知りたい」
在宅ワークする人には、
仕事場として使えるカフェって大事ですよね。
ボク自身、フリーランス歴9ヶ月ですが、
仕事しやすいカフェをずっと探していました。
そこでおすすめしたいのが、
ネットカフェ「快活CLUB」。
最近、いきまくり。
これぞ、サード・プレイス。
この記事では
快活CLUB「オープンシート」の使い心地
を中心に、
どんなところが仕事しやすいのか
具体的にお伝えしていきます。
近くに快活CLUBがないよって人も
仕事に、休憩に、宿泊先にも使えるので
知っておいて損はなしです。
ネットカフェ・快活CLUB｜席の種類・料金
まずは快活CLUBの基本情報から。
席の種類と料金がどんなものか。
席の種類
快活CLUBは席の種類が、
大きく分けて3つあります。
- 鍵付個室
- ブース
- オープンシート
店舗によって、
全種類そろっていたり
鍵付個室だけだったり
いろいろです。
オープンシートはあとで説明するので、
かんたんにほかの席に触れておきます。
鍵付個室は1回だけ使ったことがありますが、
寝るのによさそうでしたね。
終電を逃したときとか
ホテル代わりに使えそうだなって
思ってました。
ブースを利用するときは気をつけてください。
たまに「あぁぁん…」という
女性のうめき声が聞こえてきます。
「ヘッドホンケーブル抜けてますよ」と
店員さんに注意されないようにしましょう。
料金はコスパいい
ネットカフェの料金は
席の種類と滞在時間で決まります。
通常のカフェと比べたら割高ですが、
コスパを考えると安いと思うんですよね。
ボクの場合だと、
オープンシートで6時間ほどいることが
多いですが、1050円とかです。
これだけ長時間、
快適に仕事ができて1000円ちょいは
めっちゃ安いと感じます。
どういうところが快適なのかは
これから説明します。
ネットカフェ・快活CLUB｜オープンシートが快適に仕事できる4つのポイント
オープンシートは、マジで快適です。
ここ、詳しく解説します。
- Wi-Fi・コンセントあり
- 机の広さ・高さよし
- パーソナルスペースが確保されている
- トイレに立ちやすい
では、見ていきましょう。
1. Wi-Fi・コンセントあり
ネットカフェなので
当たり前ではありますが、
Wi-Fi・コンセントはバッチリです。
Wi-Fiは安定しており、
速度、接続のしやすさとも問題ナシ。
コンセントは、
- 通常の2穴タイプ
- USBタイプ
と、2種類あります。
USBタイプならアダプタなしで
iPhoneの充電ケーブルを挿せます。
こういう小さなショートカットが嬉しい。
2. 席は広いし当たり外れがない
オープンシートの席は
ゆったりとできるくらい広いです。
机もせせこましくなく、
- Mac
- iPad
- アクセサリーポーチ
- ヘッドホン
- メガネケース
と、バッグから無造作に出していっても
全然収まります。
高さも個人的には好きですし。
あと席って、普通のカフェなら
いい席につけるかわからないし、
当たり外れありますよね。
「今日は狭いテーブルしかないな」
「トイレが遠いとこやな」
「窓際のカウンターあいてないな」
快活CLUBなら全席が同じだし、
空き状況の確認もアプリでできます。
ハズレがない。
3. パーソナルスペースが確保されている
隣の席とは、
しっかりした仕切りで
区切られています。
なので、パーソナルスペースが
しっかり保たれているカンジがします。
ひとりの世界で集中できるし、
仕事に没頭できます。
まわりの人が目に入ると
なんだかんだ気が散りますが、
そういうことがないですね。
4. トイレに立ちやすい
快活CLUBは前述のように
パーソナルスペースが確保されていて
逆にいえば、あまりオープンじゃないんです。
貴重品を盗られるイメージがしにくく
トイレに立ちやすいと感じます。
利用者はみんな快活CLUB会員であり、
誰がどこの席に座ってるかの情報もあるし。
日本だと盗難もそうないでしょうけど、
貴重品を置いて席を離れるのは心理的に
気持ち悪いですもんね。
快活CLUBなら安心感があります。
以上、オープンシートは
快適に仕事できる環境てことが
わかってもらえたかなーと思います。
これがいちばん伝えたかったこと。
次は、オープンシートまわりでない
おすすめポイントをご紹介します。
ネットカフェ・快活CLUB｜オープンシート以外でも嬉しい5つのポイント
快活CLUBはオープンシート以外にも
嬉しいポイントがあります。
- 夜遅くでもいける
- ドリンクが飲み放題
- シャワーができる
- 朝は食パン・ポテト食べ放題
- 2人席もある
これについてもご紹介。
1. 夜遅くでもいける
めっちゃ嬉しいのが、
夜遅くでもいけるってところです。
24時間OKなので、
まあ真夜中だっていける。
「今日は徹夜でやったろ！」
てときも使えます。
ワンチャン、そのまま寝るのもOKです。
ネットカフェって実際に、
ほぼ住んでるみたいなノリの人もいますし。
緊急事態宣言下でも
24時間営業してくれていたので
マジで助かりました。
2. ドリンクが飲み放題
快活CLUBには、ドリンクバーがあります。
ドリンク飲み放題です。
コーヒー、ソフトドリンクのほか、
コンポタなどもあります。
ソフトクリームも食べ放題です。
ボクはまず席についたら
コーヒーとソフトクリームを持ってきます。
ソフトクリームを食べてから
仕事にとりかかるのがルーティーン。
休憩のときにコンポタをいただく。
これがまた落ち着く。
コンポタ飲み放題って
超嬉しくないですか？
夢みたいや。
コーヒーも気兼ねなくおかわりできますしね。
もうこれだけでもコスパ超いいと思います。
3. シャワーができる
シャワーまでできます。
がっつり泊まれる。
終電逃したときとか、
パッとホテル代わりに使う用途として
いいですよね。
マジで住めそう。
4. 朝は食パン・ポテトが食べ放題
快活CLUBでは、
朝ごはんが無料で済ませられる。
食パンがセルフで焼くようになってて、
ケチャップつきのポテトもあります。
朝ごはん目的で来る人もけっこう
いるみたいですね。
たしかにこれは嬉しいわ。
ネットカフェって寝る家がない人も
ちらほら来られると思うんです。
そんな人にはマジでありがたいでしょう。
5. 2人席もある
快活CLUBの個室って、2人席もあります。
もはや仕事目線とはだいぶズレていますが、
デートしてて終電なくなったときに使えそう。
「ホテルはちょっと…」
てときにいいかも？
実際、ホテル代わりにも使っている人も
多いみたいですけど。
まとめ｜長時間、集中して仕事したいならネットカフェがおすすめ
仕事ができるカフェを探している人には
快活CLUB、おすすめです。
たしかに何度も利用すると
すぐに月1万円以上とかになります。
でも、集中していい仕事ができるなら
必要経費とわりきってもいいでしょう。
コーヒーもソフトクリームも
コンポタもあるし、席は快適だし。
住みつきたくなります。
