講演会で竹花さん・竹之内社長から学んだ、自分から「とりに」いくスタンス

こんにちは、ダイスケです。

今日、竹花貴騎さん主催の

「1日でプロマーケター! スパルタ研修@東京ビッグサイト」

に参加してきました。

コロナワクチンの副反応に耐えつつ、
京都から遠征です。

腕イタい、体ダルい。。

今回の講演会では

  • ビビりながらも行動する
  • 自分から「とりに」いく

この大事さを学びました。

ビビりながらも行動するのは
めっちゃすばらしい。

続けていると
思わぬいいことがあります。

講演会の最後の、
まさかの展開のように。

目次

講演会に参加したときのこと

2021年12月4日、
東京ビッグサイトにて
開催された講演会。

講師は竹花貴騎さん。

炎上して以降、
より好きになりましたね。

そのほか3名のスペシャルゲスト。

  • 竹之内社長
  • 辻敬太さん
  • 堀内章さん

ヤバい3名ですw

「ゲスト」とされてなかったけど、
もとのり社長も出演されていましたね。


講演会は、芸人の鷺(さぎ)さんが
前座として漫才をしてくれて始まりました。

ビビるくらいスベってましたけど笑

いいカンジで場が温まりつつ、
竹花さんが登場されます。

いつもYouTubeで見ているとおり。

それを今回は生で目の前で、
聴けるなんて、しあわせ。

しかも他のゲストの方々も。

ヤベーーわ。

それにしても、
竹之内社長の人気はスゴかったな。

ある意味、竹花さん以上だったかも笑

歌って踊りながら出てくるという、
意表をついた登場でしたけどw

竹花さんにやらされたと言って
場を和ませつつ、話が始まる。

  • よどみないトーク
  • 聴きやすいトーン
  • ステージの練り歩き
  • スッとした姿勢
  • たたずまい

かっこよかったわー。

今月・来月と
LUNA SEAのライブにいくんですが、
そんな、アーティストを見てる感覚に
近かったですね。


3時間におよぶ講演会が終わると、
竹花さんが希望者全員と写真撮影を
してくれるとのことでした。

スゲーすよね、めっちゃ人いるのに。

ボクもせっかくなので
撮っていただこうと思い、
列に並びました。

20分ほど並んで、
無事に写真を撮っていただいた。

イェイ。

あらためて、
ありがとうございました!


さて一大イベント終わったぞと、
エレベーターに向かいます。

すると、いきなり
ゲストの辻さん、堀内さんが
前を歩いておられました。

マジ!

内心、スゲースゲー思いながら
横を通っていく。

いやーーー
オーラあってかっこよかった。

そんな大物と、
なにげにこんな至近距離で
会えるとは…

そう思いつつ、
エレベーターで下まで
降りていきます。

ていうか、
東京ビッグサイトのエレベーター、
めちゃ長くて急でこわいw

酔うわ〜…

と思いながら、
1階について、会場の扉を出る。

ン?

竹之内社長、撮影会してるww

おそらくゲリラ的に
サービスしてくれてるんでしょう。

「マジかーーー!!!」

と焦る。

横目で見ながら
モジモジして通り過ぎてく。

えーー、駅の方向はどっちだっ…

いやでもやっぱ自分もゼッタイやっぱりこれって、
撮ってほしィィーーー!!!

と、ひるがえり、
もう途切れそうになってる
列っぽいところに滑りこみました。

なかば無理くり。

そしたらですね、
ラストひとりとして
撮影していただけたんですよ。

目つぶっとるがな。

「ラッキーやなー」

と、優しい声をかけてもらいながら。

え、神。

ヤバい、超嬉しい。

ソッコーで
ツレ3人と元同僚と妹に
写メ送りましたよね。

ハーーそんなことありますか。

神。

来てよかった!

ビビりながらも行動すること

実は今回、講演会に申し込むのも
ビビってたんです。

「人前で恥かいたらどうしよ」
「バカにされんかな」
「参加してみたいけど…」

スゲー人ばかりで場違いかもしれない。

コンプレックス焚き付けにいくだけ
かもしれない。

「参加型のワークとかあったらイヤやな」

コミュ力低いから
そういうのマジ苦手なんですよ。

こうして、ビビり倒すんです。

ホンマこんな自分、好かんですが。


こういうときにボクがとる対処法。

それは

「おためし、かつ、すばやく
 イエスを積み上げる」

ことです。

今回の場合なら、

いってみたいなー…
→申し込みボタンをポチってみる
→フォームに個人情報を記入してみる
→決済ページに進んでみる
→決済してみる
→決済完了メールくる
→(まだ時間あるしワンチャン逃げれる)
→バスの予約をしてみる
→(当日なって逃げるもあり)
→(会場まできて逃げるもあり)
→会場入ってみる

と、こんなふうに
「まあ、おためしやから」と
自分をマインドコントロールしつつ、
素早くイエスを積み重ねていく。

人は、
一貫性を保ちたい心理がある。

だから、小さなイエスをすると、
どんどんその方向に突き進みます。

心理学でいうところの、

  • 一貫性の法則
  • フット・イン・ザ・ドア

あたりですね。

今回の場合、

「申し込みボタンをポチる」という
小さなイエスが、

最終的に東京まで行って
講演会に参加するという、
大きなイエスを引き出しました。

まあ参加するしかない環境に
みずから追いやるってカンジですね。

どうしても怖くなったら
逃げたらいいだけです。

経験上、後半までいって
逃げ出したことはないですけど。

ビビリなボクでも有効なので
けっこう使える対処法だと思います。

目の前のことに挑戦したいけど

「俺ビビってるやん」

こういうとき
思い出してもらえたら嬉しいです。

自分からとりにいかなかればならない

自分から「とり」にいく

今回の講演会で学べたことです。

今回の講演会はマーケティングの
お話でしたけど、

こういうのは待ってたって誰も
手を差し伸べてくれないんですよね。

竹之内社長は、
情報商材を例に出しながら
説明してくれていました。

誰も商売のカラクリ、手の内なんて
教えてはくれない。

それを教えてくれるもののひとつが
情報商材というものだから、
それに高いお金がかかっても当然。

そういう投資をして、
情報をとれる人こそが勝てるのだと。


いや、マジでそう思います。

自分で情報を「獲り」にいく。

(めっちゃ自分に言い聞かせる)

待ってても、ダメや。

今日、ボクはそれが少しできた。

ビビりながらも行動した。

勇気をだして、恥を捨てて
竹之内社長に写真をお願いしに
いきました。

自分で「撮り」にいった。


新しいことを前にすると、ビビります。

それはいい。

それでも
行動するのか、行動しないのか。

行動しなければ、変われない。

自分でとりにいかなければ、
何ひとつ、変えられない。

待ってるだけじゃダメ。

こういうことを、
今回の講演会を通じて
学びました。

まとめ|待ってても時間経つだけ、自分でとりにいく!

いやーー、
講演会は3時間でしたけど、
もっと聴きたかったな。

堀内さんとかも時間なくて
全然話し足りてない様子だった
からなぁ。

また機会があれば参加したい。

話とぶんですけど、
ボク鬼滅の刃が好きで。

無限列車、何回も見ました。

死ぬ間際の煉獄さんの言葉、
バリバリ、やばい。

今回の学びと同じようなこと
言ってました。

足を止めてうずくまっても
時間の流れは止まってくれない。

胸を張って生きろ、こころを燃やせ。

要するに、じっと待ってんなよ、と。

こころを燃やして、
自分の足で動いてとりにいけって
ことですよね。

ちがうかな?

個人的にはそう、聞こえました。

自分からいく!!

(ビビリながらも。。)

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